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大事にしたい、投資家・オーナー同士のつながりやネットワーク

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(写真=PIXTA)

投資をする際には、対象商品の「資産価値」を最重要視するものですが、投資家同士の「ネットワーク価値」についてはどうでしょうか。

今回は、個人投資家向けに、同じ境遇の者同士が情報交換を行うことによるメリットを中心に、投資家・オーナー同士のあるべきつながり方について説明します。

一般には出回っていない非公開の情報を得られる

不動産物件にはインターネットなどの媒体に出る「公開物件」と、一般人の目に触れない「非公開物件」があります。

非公開物件となる理由としては、売り主の事情や不動産業者の都合によるものが多いようです。それらの物件の中には、その業者でしか情報を扱わないものも存在します。「非公開物件」がどのように流通していくかというと、不動産会社間での流通や、業者と関わりの深い関係者に紹介という形で取引されることが多いのです。

非公開物件には優良物件も多く含まれており、公開物件になる前に成約となることが多いため、業界との繋がりがないと、スタートの時点で出遅れてしまうことになります。多方面から質の高い情報を集める意味でも、投資家同士のネットワークを持っていると、上記のような非公開物件の情報が入ってくる可能性が高くなるかもしれません。

購入・売却に関わりのある情報を入手できる

国土交通省の平成27年度 住宅経済関連データ「世帯数、住宅戸数の推移」によると、住宅総数が平成2008年は約5,759万戸でしたが、2013年では約6,063万戸に増加しています。一方、総務省統計局の「平成27年国勢調査結果」では、前回調査を行った2010年に比べると、総人口は96万3,000人(0.8%)減となっています。

上記を踏まえたうえで、少子高齢化社会の進展の予測も考え合わせると、今後人口がさらに減少する可能性は高いのですが、新規住宅は今後も増えていくことが推測されます。購入物件の選定や、所有している不動産の売却タイミングの判断は、ますます難しくなるといえるでしょう。

その中で、すでに不動産投資を行っている投資家の意見は、インターネットの情報よりも重要になってくるのではないでしょうか。失敗談・成功談を聞けることはもとより、お互いの人生経験を生かした意見を交わすことが、自分だけでは判断しづらい状況において、良い判断材料となるでしょう。

投資家が抱える不安や疑問を解決できる

投資商品の資産価値はもちろん重要ですが、その資産をどのように守っていくか、どのように増やしていくか、抱える不安や疑問は尽きないものです。このような悩みを相談できるネットワークに属していると、同じ悩みを抱えている人や、その悩みはすでに解決した人、違う切り口からの対応を知っている人などから、さまざまな情報を得ることが可能となります。

たとえ気が置けない友人であっても、不動産投資の相談はしづらく感じる人も多いでしょう。ですが、同じ立場の投資家同士であれば、気軽に質問・相談することができます。情報交換を通じて信頼関係を構築することができれば、今まで一人で苦労していた悩みも、協力して解決できるようになるでしょう。人とのつながりは、切磋琢磨して互いに高め合うことにもつながります。

個人投資家の中には、他の投資家とのネットワークを広げる方法やそのメリットがわからず、自分の知識やノウハウのみで活動している人も多いでしょう。投資でより成功するための一つの手段として、検討してみてはいかがでしょうか。ネットワークに加わり、情報交換をすることで新たな発見があるかもしれません。

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