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空き室対策に効果的!不動産投資家が知るべき入居者が喜ぶ最新防犯設備

(写真=alexandre zveiger/Shutterstock.com)

賃貸マンションへの入居を検討している人が重視しているのは、家賃や立地だけではありません。快適かつ安全に暮らすための設備が、そのマンションにあるかどうかも大きな決め手となります。今回は、最近のトレンドを踏まえつつ、入居者が「うれしい」と感じるアイテムについて見ていきましょう。

工事不要なドアスコープカメラ、スマホで見守る防犯カメラは1万円台から

もはや、防犯カメラはセキュリティの中でも基本中の基本と言える設備でしょう。一人暮らしの女性への訴求力が高く、2万円程度で設置できるものもあります。玄関にオートロックがない物件では、導入を検討してもいいでしょう。

玄関扉に付いているドアスコープ(のぞき穴)に、工事不要で設置できる自動録画機能付きのドアスコープカメラもあります。在宅時は、家の中からモニターで訪問者をチェックできますし、留守の間は、モーションセンサーで来訪者を自動録画します。赤外線による夜間撮影も可能です。

マンション内の天井などに設置するタイプの防犯カメラには、スマートフォンやパソコンで高画質な映像を確認できるものもあります。カメラ4台で撮った映像は1ヵ月保存可能で、電気工事費もかからず、月額1万円程度で利用できるものもあります。

スマートロック、電子錠は4万円から

ピッキングやサムターン回しによる空き巣被害が後を絶たず、錠前を差し込んで開ける旧式のタイプでは、不安が拭えない時代になってきました。電子錠に切り替えると、各住戸がオートロック付き物件に早変わりし、入居者の安心感は飛躍的に向上するでしょう。

現在、出回っている製品は4~5万円で購入できるほか、24時間サポート体制が整った電子錠が、リース料月額2,000円以下で利用できるサービスもあります。

サムターンの上から貼り付けるだけで、スマートフォンのアプリで施錠ができる「スマートロック」という商品もあります。同居人で共有できるほか、無断で合鍵を作られることもなく、退去時のカギ交換も不要です。

そのほか、タッチパネルで暗証番号を入力するか、スマートフォンをかざすだけで開けられるタイプや、電子錠に指をタッチするだけで開き、カギを持ち歩く必要がないタイプの製品もあります。

洗濯物は室内干しで、狙われにくくする

洗濯物を干す場所が道路や周辺の建物から目につく物件は、女性にとってはリスクが高くなります。なぜなら、洗濯物からその部屋の住人が女性であることが、誰の目にも明らかになるからです。一人暮らしで深夜まで帰らないことが多い場合、空き巣や下着泥棒のターゲットになる危険性があります。

一度空き巣に入られたり、下着を盗まれたりすると、たとえ犯人が捕まって防犯対策を施しても、その部屋に住み続けることに女性は不安を感じるものです。こうした被害から女性を守るためにも、天井空間を利用した室内物干しを設置してみるのも一つの手です。部屋のインテリア性を損なわずに設置でき、1万円程度の商品も登場しています。

設置には天井に穴を開けたり、接着剤を塗ったりする作業が必要です。工事は専門業者に依頼するほか、「日曜大工」の範囲でも取り付け自体は可能です。耐過重が8キロ程度であれば、洗濯物を干さないときは、観葉植物などをつるすといったことも可能です。インテリアとして観葉植物などを好む女性には、好んでもらえる設備になるでしょう。

空室対策に効果的な設備としては、やはり防犯機能を高めるものが人気となっています。豊かで快適な生活を送る上で、防犯性の高さは重要な要素となります。犯罪が起きて悪い評判が立ってしまう前に、費用を惜しまない姿勢が必要です。防犯設備を充実させると、長期運用で見た場合、収益性を高めることになるでしょう。

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